2019 Finalist

神庭 美帆

Miho Kamba

職業 会社員
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出場動機 初めまして、神庭美帆です。

ビューティジャパンへの参加で自分磨きをする事、人生のステップアップや新しい出会いを求めています。毎日の過ごし方が自分の表情や仕草に表れると考えながら生きています。

わたしは幼い頃、二重で彫りが深い顔の家族の中、自分だけ目が一重という事にコンプレックスを抱えていました。写真を撮られる事も嫌いで、自分に自信が無かった様に思います。


私が幼い頃、祖母によく「美帆ちゃんかわいいね〜」と褒められても「かわいくない」とふてくされているととても大切な事を教わりました。


「自分をブスだと思っているとブスになる、自分が世界で一番綺麗な女と思いなさい。」

それから私は褒められると「ありがとう」と言えるようになり、私は自分の言葉や行動で自身や周りを変えられる事を教わりました。


大学卒業後、英語を学ぶために奨学金を得てカナダに留学。日中は授業とボランティア、放課後はカフェでバイト、夜はゲイクラブで踊り狂う生活を無欠席で続けました。様々な国籍の友人から「ミホみたいなオモシロイ人に会ったことがない!」と言われた事を理由に芸能界に入り、それから普段人がやらない事をやる面白さを知りました。ある番組で鼻リコーダーを笑ってもらえ、それから自分のネタとしてニューヨークフィルムアカデミーに留学した際も現地で知り合った方々と鼻リコーダー映像を作りました。


これらの経験は人といる時に常に活かせる様に意識しています。
私はみんなが笑っていることに対して幸せを感じ、ムードメーカーとして仕事もプライベートもみんなで笑いたいと思っています。

「夢は大きく世界平和、でもまずは自分の周りから。」そんな思いから自分のモットーは「ご近所平和」です。


アンチエイジングに元々興味があり、自身の充血を治して綺麗な目になりたいと探してみると顔やボディ用アンチエイジング美容液はあるのに目のアンチエイジング美容液がないことに気付き、今大会出場で商品開発を計画しています。


役者として舞台中心に活動。ニューヨークフィルムアカデミーにてショートフィルム制作、主演・監督について学ぶ。
表に出ることだけでなく裏方として番組制作に携わり演出の勉強をする傍ら、会社のロゴデザイン、運営トレーナーなど多岐にわたる活動をしている。
現在は妹のカキ氷屋の経営をメニュー開発、接客、SNS告知等、彼女が軌道にのるまで“姉ボランティア”という形で携わっている。

神庭美帆の生きる道(Youtube)